2167 re(3):4.4.0-rc1 |
竹の> 最近は、4.4 の修正等にだいぶご貢献なされているようですね。どうも 竹の> ご苦労さまです。 なんかやっちゃってますねぇ。Octaveのビルドで大分鍛えられて, ビルドマニア化しています^^;。 竹の> Linux などだと、gtk2 が入ってるのは当り前なんかもしれませんが、 竹の> そうでない環境だとその手のもの ("various additional libraries") 竹の> のインストールが結構面倒です。一応その下に、 竹の> 竹の> Of course the current terminals (output modes) used by previous gnuplot 竹の> versions are also still available, including png output based on libgd 竹の> and interactive output using X11. 竹の> おそらく,cairoベースのターミナルはEthanさんの考え方に基づくのでしょうね。 Petr さんはそうでもないとおもいますよ。その証拠に,Petrさんのビルドされた 4.4rc-1のWindows バイナリは,gdベースのターミナルしかサポートしていませんから。 Windowsの場合gdは,MSVCが有利で,MinGWのgccでは,結構苦労しました。 普通./configure とmakeしてもできませんでした。Petrさんに助言を求めたりして 何とかなりましたが。まあ,一度できてしまえばいいんですが。 逆にGTKは,GimpのWindows上への移植ということで MinGWのコンパイラが使われています。 そこで,MinGWでプレビルドされた, ライブラリWebから落とせるので簡単なんですね。 というわけで,実をいうとWindows上のビルドはMinGWのgccを使うかぎり, pngcairoとpdfcairoのほうが簡単なのですね。 でも,竹のさんのおっしゃるとおり,gdは軽くていいですよね。 4.4からは,fontconfig を使えるせいか,utf8で日本語も簡単に使えるようですし, gdも残るんじゃないでしょうか。 #しかし,個人的にはeps => ghostscriptでビットマップ変換派なので, 自分自身の使用にはまったく関係がない
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【2160】 4.4.0-rc1 2009/11/30(月)10:05 竹の (124) |
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