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2590 Win32 の gnuplot の -p |
2012/2/10(金)13:18 - 竹の - nolm01.iee.niit.ac.jp - 1945 hit(s)
MS-Windows 版の gnuplot.exe, wgnuplot.exe の -p (-persist) で
すが、やや気になるところがありますので質問します。
単に「plot sin(x)」と書いたスクリプト scr.gp を、
wgnuplot scr.gp
gnuplot scr.gp
とやると、どちらも一瞬だけグラフが出てすぐに消え、元の状態 (コマ
ンドプロンプト) に戻ります。ところが、
wgnuplot -p scr.gp
gnuplot -p scr.gp
では、どちらもグラフウィンドウが残るところは同じなのですが、
wgnuplot が元のコマンドプロンプトに戻るのに対し、gnuplot の方は
gnuplot プロンプトになります (gnuplot が終了しない)。
松岡版、角藤版、自前でコンパイルしたもの、いずれも同じ挙動のよう
です。
Unix の gnuplot だと gnuplot は終了するので、Windows 版の
gnuplot 特有の現象のようですが、これは何らかの事情であえてこのよ
うになっているのでしょうか。それとも修正した方がいいものなのでし
ょうか。
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【2590】 Win32 の gnuplot の -p 2012/2/10(金)13:18 竹の (791) |
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