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2016/2/10(水)21:05 - 竹の - takeno.iee.niit.ac.jp - 771 hit(s)
do 等をサポートしたことからなんとなく予想はしていましたが、ついに開発
版の gnuplot で配列変数が利用できるようになりました。
最初に大きさの宣言をしてから利用します。gnuplot.doc のサンプル:
array A[6]
A[1] = 1
A[2] = 2.0
A[3] = {3.0, 3.0}
A[4] = "four"
A[6] = A[2]**3
array B[6] = [ 1, 2.0, A[3], "four", , B[2]**3 ]
do for [i=1:6] { print A[i], B[i] }
C のように外延的な定義も可能になっていますし、一つの配列の要素の型は
全部同じでなくてもいいことになっています。さらに、データファイルのよ
うに配列を plot, splot, fit, stat などに与えることも可能で、その場合
は配列の添字をデータファイルの 1 列目、配列の値をデータファイルの 2
列目、と解釈するようです:
array A[200]
do for [i=1:200] { A[i] = sin(i * pi/100.) }
plot A title "sin(x) in centiradians"
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【3082】 配列変数のサポート 2016/2/10(水)21:05 竹の (779) |
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