前の画面〕 〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕 〔全て読んだことにする〕〔全て読んだことにして終了〕 〔終了

3463 配列に関する新規機能
2021/6/25(金)13:58 - 竹の - nifw.niit.ac.jp - 103 hit(s)

引用する
現在のパスワード


gnuplot の開発版で、配列に関する新規機能がいくつか追加されました
ので報告します。

・配列をユーザ定義関数の引数、および返り値にすることが可能に

ドキュメントには、内積を計算する以下の例があげられています。

dot(A,B) = (|A| != |B|) ? NaN : sum [i=1:|A|] A[i] * B[i]

・部分文字列同様の書式で部分配列の指定が可能に

ドキュメントには以下の例があげられています。

array T = [ "A", "B", "C", "D", "E", "F" ]
U = T[3:4]
# U の宣言は不要で、U = [ "C", "D" ] となる。

・配列の要素を検索する関数 index(A, x) (A[i]=x となる i を返す)
が追加

x は、任意の数式、文字列が可能で、型と値の両方が一致した場合に i
を、なければ 0 を返します。例えば、

array A = [ 4.0, 4, "4" ]

の場合、index(A, 4) = 2, index(A, 2.+2.) = 1, index(A, "D4"[2:2])
= 3 となります。

これらにより、かなり大掛かりなことができるようになった気がします。
例えば、シンプソンの公式とか、ルンゲ=クッタとか、簡単にサブルーチ
ン化できそうですね。


〔ツリー構成〕

【3463】 配列に関する新規機能 2021/6/25(金)13:58 竹の (909)

前の画面〕 〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕 〔全て読んだことにする〕〔全て読んだことにして終了〕 〔終了

※ 『クリックポイント』とは一覧上から読み始めた地点を指し、ツリー上の記事を巡回しても、その位置に戻ることができます.