竹の> まず、set term x11 や set term win を実行する必要がある、ということは
竹の> デフォルトのその terminal から一度別の出力形式へ切替えて、それから元に
竹の> 戻すときに x11 や win とかを指定したくない、ということなんだと思うので
竹の> すが、そういうことでしょうか。

その通りです。

竹の> gnuplot のバージョンが書いてありませんが、そういう要望のために、
竹の> gnuplot 4.0 以降には set term push, set term pop があります。

push, pop は知りませんでした。これでやりたい事は実現しそうです。

竹の> ということをすることはできます。gnuplot-4.1 なら文字列変数が使
竹の> えるので、もう少し可読性のよいことができます。

gnuplot 4.1 を使っています。
可読性よくとは 0, 1 などを win, X11 とする事でしょうか。

とにかく push, pop を知る事が出来て勉強になりました。
ありがとうございました。

〔ツリー構成〕

【1393】 set terminal の切り替え方法 2006/9/25(月)18:57 徒然仲 (425) ≪

┣【1394】 re(1):set terminal の切り替え方法 2006/9/26(火)16:21 竹の (759)

┣【1408】 re(2):set terminal の切り替え方法 2006/10/16(月)22:36 徒然仲 (778)