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1988 re(1):2次元マッピングでのアルゴリズム |
2009/1/29(木)09:46 - 竹の - nolm01.iee.niit.ac.jp - 612 hit(s)
確かに set pm3d では描画単位 (そちらの「ピクセル」の意味) はデータの
4 点からなる四辺形で、その内部の色はデフォルトでは、その 4 点でのデー
タの値の平均を使いますので、(M-1)x(N-1) の描画単位になってしまいます。
pm3d は、このように「面」ベースの描画ではなく、「頂点」ベースの描画
になっています。
しかし、set pm3d corners2color {c1|c2|c3|c4} を使えば (詳しくは help
pm3d 参照) 塗る色をその四辺形の頂点での値にできますから、ダミーで最初
か最後に 1 点増やしてあげれば、頂点に対応する色からなる MxN の描画単
位を構成することは可能です。
ただ、これは完全な「面」ベースの描画ではなく、描画単位の位置はあくま
でデータ点を頂点として使いますので、塗る色のデータ点の位置と、その塗
られた描画単位の中心とはずれが生じます。ただ、それは必要ならば using
で式を与えれば調節できるんではないかと思います。
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