〔前の画面〕
〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕
〔全て読んだことにする〕〔全て読んだことにして終了〕 〔終了〕
2009/11/27(金)13:26 - 竹の - nolm01.iee.niit.ac.jp - 1471 hit(s)
splot と pm3d corners2color とずらしをつかった例をあげます。
多分、実データは x の点数は多いので、x はずらす必要はありませんが、
2151 番の記事のサンプルでは x の点数も少ないので、x もずらしています。
ずらすのは、目盛りが長方形の真中にくるようにするためです。
ただし、この方法の場合、ダミーデータを以下のように追加する必要があります。
・各 x に対し、y の最後に等間隔で (z 値は適当な値でよい)
・一番最後に、x に関して等間隔なデータを一つ分追加
これは、pm3d map の splot が、データ点の 4 つを結んだ長方形を書くためです。
詳しくは help pm3d を見てください。
----- ここから -----
set pm3d map corners2color c1 # 角の点で面を塗る
set xtics 1.0,1.0,4.0
set ytics ( 215.33, 258.39, 301.46, 344.53 )
dx = 1.0 # x 方向のデータ間隔
dy = 43.07 # y 方向のデータ間隔
splot '-' using ($1-0.5*dx):($2-0.5*dy):3
1.00 215.33 -10.00
1.00 258.39 -30.00
1.00 301.46 -50.00
1.00 344.53 -70.00
1.00 387.60 -20
2.00 215.33 -20.00
2.00 258.39 -50.00
2.00 301.46 -30.00
2.00 344.53 -70.00
2.00 387.60 -20
3.00 215.33 -90.00
3.00 258.39 -50.00
3.00 301.46 -70.00
3.00 344.53 -71.00
3.00 387.60 -20
4.00 215.33 -20.00
4.00 258.39 -30.00
4.00 301.46 -90.00
4.00 344.53 -90.00
4.00 387.60 -20
5.00 215.33 -20.00
5.00 258.39 -30.00
5.00 301.46 -90.00
5.00 344.53 -90.00
5.00 387.60 -20
e
----- ここまで -----
各データブロックの y=387.60 の値、および x=5.00 が追加したダミーの値です。
〔ツリー構成〕
┣【2157】 re(8):スペクトログラムの表示 2009/11/27(金)13:26 竹の (1364) |
〔前の画面〕
〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕
〔全て読んだことにする〕〔全て読んだことにして終了〕 〔終了〕
※ 『クリックポイント』とは一覧上から読み始めた地点を指し、ツリー上の記事を巡回しても、その位置に戻ることができます.