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2361 re(4):gnuplot, OpenOffice 等のフリーウェアを使ってプレゼン用や論文用のグラフを作成する
2010/11/27(土)07:01 - 松岡 - j026121.ppp.dion.ne.jp - 1163 hit(s)

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竹の> なるほど、本筋は EMF terminal の点種を増やすことですか。
竹の>
竹の> 点種の形を増やすことはソースを見る限りそれほど難しくはなさそう
竹の> ですからちょっとやってみましょうか。

ありがとうございます<m(__)m>。

竹の> 中を白で塗る記号は、ちょっと手間ですが、2 度書きで多分いけます。
竹の>
竹の> # 最初の描画が白の塗りつぶし、次の描画は記号の枠書き
竹の> set pointsize 3
竹の> plot 'data' with p pt 5 lc rgb 'white', '' with p pt 6 lt 1

emfターミナルで,重ねうちはやったことがあります。

線の上にのせるのはこれでいいのですが,シンボルの輪郭同士の重なりが消えません。

reset
f(x)=1-x*x

unset key
set xrange [-1:1]
set yrange [0:1.1]
set sample 150
set term emf mono size 530, 374 font 'Arial,10'
set out 'white_emf.emf'
plot f(x), f(x) with p pt 5 ps 0.8 lc rgb 'white', f(x) with p pt 6 ps 0.8 lt 1
set out

set term post eps mono font 'Helvetica, 18'
set out 'white_epsemf.eps'
plot f(x), f(x) with p pt 71 ps 1
set out
system 'pstoedit -f fig white_epsemf.eps tmpfig.fig'
system 'fig2dev -L emf tmpfig.fig white_epsemf.emf'
system 'del tmpfig.fig'

で作った図をpdf化したものをのせます。
http://www.geocities.co.jp/tmgpltwin/Files/Files.html#0046
0046 white_test.pdf, 77,992 bytes, 2010-11-27, An example white symbols

両方とも線の上にのっていてこちらはこれでいいのです。
ですが,
x=0 付近の点の重なりを拡大して見ればわかるのですが,
○の輪郭同士の重なりが消えてほしいのです
これは,gnuplot の仕様なので, PostScript terminal 71番のように
シンボルそのものを白く塗りつぶすしかないと思います。

そのくらい我慢すればとも思いますが,ロットリングでプロット
(年がばれる(笑))を書いていたときOpen symbol を重ねるときは,輪郭が
交わらないように書くのが流儀だとたたきこまれたので,私はやはりpostscript
の70-75 のシンボルでないとだめなんです。

Origin などの○などの白シンボルは,postscript の70-75
の仕様だったので,こだわりを捨てきれないのです。

set label を外部スクリプトをかいて,一点一点輪郭のない白丸を書き,
輪郭シンボルをいれるか,
circlesを工夫するかしかemfでは思いつきません。
また,circles だと○しかかけません。

また,そうまでするのならば,postscript でやって変換するほうが手軽です。
emfにpostscriptの70-75 のシンボルがほしい理由はそこにあります。
また,70-75 のようなシンボルは,たしかpostscript ターミナルに
しかないと思います。

もう一点ありますが,長くなるのでここできります


〔ツリー構成〕

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