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2010/9/24(金)13:11 - 松岡 - 133.6.57.2 - 650 hit(s)
ありがとうございました。
竹の> 実は現在の付属のドキュメントは、新しい情報を順次追加する、という形式よ
竹の> りも、むしろなるべくバージョンによらない形、更新をせずに済むような形を
竹の> 目指して変更してあります。だから、多少の変更は検討したいと思いますが、
竹の> これについてはご希望には添えないかも知れません。
なるほど,それがいいと思います。最新の情報は,「この掲示板や私のサイトを参考
にしてください」という文章のはじめの方に入れておかれるといいかなと思います。
竹の> 2333 番の記事には utf-8 ならば、と書かれていましたが、対話型の wgnuplot
竹の> だと日本語は基本的には Shift_JIS 入力になるのですよね。とすると、対話
竹の> 型の使用が多い wgnuplot ユーザのことを考えると utf-8 をベースに据えて
竹の> 記述するのもどうかなと思わなくもありません。
確かにそうですね。
windows terminalはutf-8には対応しておらず,
wgnuplotのinteractive windowも
gnuplotを使うときに使用することになるwindows Command Prompt
もShift−Jisでの利用となります。
Windows Command Prompt自体は
chcp 65001
でutf8のコードページを指定できるのですが
フォントが対応していません。
#なんて中途半端な・・・
私自身は対話型で使うときも
エディタでスクリプトを書いて
gnuplot> load 'foo.gp'
のようにでやる方が私は多いので,
utf-8の使用をそれほど気にしたことことはありません。
また,wgnuplotなら「メニュー」から「ファイル」「開く」で
load 'D:\usr\Tatsu\program\Gnuplot\test19\test.gp'
のように
loadコマンドを利用できますし,
ついでにカレントディレクトリも上の例なら
D:\usr\Tatsu\program\Gnuplot\test19
にうつしてくれるのでエディタの併用による使い方は
それほど不便を感じたことはありません。
ただ,エディタを併用するという考え自体が,
一般ユーザーにはなじみにくいとことではありますが。
以前紹介した SciTEエディタ からのgnuplotを利用する方法を用いると
それほど抵抗なくutf-8も使えるかと思います。
まだまだ,改良するべき点はあるのですが。
emacsのgnuplot-modeまではいきませんが,あれに近いものを目指しています。
gnuplotの環境をよくしていきたいと思っています
****以下は独り言です。***********
研究室が教授の研究室から分離したのでOriginが使えなくなりました。
それで私は,gnuplotに完全に以降しました。
学生はExcelをつかっていますが,やはりグラフのクオリティーが低く,
学会発表や論文などにするときはグラフは作成しなおしになります。
SciTEエディタのカスタマイズを行ったのは,
研究室の学生にgnuplotを使わせる敷居を下げるのが最大の目的です。
ある学生はだいぶ使いやすくなったといってくれています。
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【2328】 4.4.1リリース 2010/9/12(日)14:03 松岡 (164) |
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