〔前の画面〕
〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕
〔全て読んだことにする〕〔全て読んだことにして終了〕 〔終了〕
2005/3/21(月)00:17 - 竹の - takeno.iee.niit.ac.jp - 1187 hit(s)
説明を忘れていましたが、基本的に f(x,a,z)=1.0 という等高線のデ
ータを、
・f(x,a,y)=1.0 という関数に対して吐き出させて (table terminal)
・awk でできたデータの第 2 フィールドに a の値を戻す
ということを、-1 から 1 までの a に対して行っていて、
それらのデータを一行の空行をはさみながら出力させています。
これで結局 f(x,y,z)=1.0 に対する等高面のデータが、x 方向の scan
優先で取れることになります。
ところで、
竹の> awk -v j=$j '($1==-1.0){k++}\
竹の> (k && $1>n){printf "%f %f %f\n",$1,-1.0+j/10.0,$2}\
竹の> {n=$1}END{print}' hoge1.dat >> hoge2.dat
の n とか k の意味なんですが、どうも等高線の table データの頭と
最後によくわからないデータがついて来たので、それを取りのぞくため
のもので、x 座標が単調に変動するようにして取り除いています。なぜ
そういうデータが付いてしまうのかは、等高線なんでループになるよう
にしているのかもしれませんが、詳しくは分かりません。
〔ツリー構成〕
┣【837】 re(2):等高面を作る法(質問です) 2005/3/21(月)00:17 竹の (865) |
〔前の画面〕
〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕
〔全て読んだことにする〕〔全て読んだことにして終了〕 〔終了〕
※ 『クリックポイント』とは一覧上から読み始めた地点を指し、ツリー上の記事を巡回しても、その位置に戻ることができます.