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2008/9/8(月)10:32 - 竹の - nolm01.iee.niit.ac.jp - 782 hit(s)
xtics for は、現在の CVS 版に実装されました。
しかも、この繰り返し構文は set, unset, splot でも使えるように拡張されま
した。新しい iteration のマニュアルを抜き出します:
----- ここから-----
2 iteration
?iteration
`plot`, `splot`, `set`, `unset` コマンドでは、繰り返し節を使うこともで
きます。これは、基本的なコマンドを複数回実行する効果を持ち、そのおのお
のの実行では繰り返し制御変数によって数式は再評価されます。繰り返し節は
現在は以下の 2 つの形式をサポートしています:
for [intvar = start:end{:increment}]
for [stringvar in "A B C D"]
例:
plot for [filename in "A.dat B.dat C.dat"] filename using 1:2 with lines
plot for [basename in "A B C"] basename.".dat" using 1:2 with lines
set for [i = 1:10] style line i lc rgb "blue"
unset for [tag = 100:200] label tag
さらなる説明については以下参照: `plot iteration`。
----- ここまで -----
例えば set label, set arrow は、CVS 版では with labels, with vectors (と
'+') でだいぶ自動的に書けるようにはなっていたのですが、これを使うとさら
にそれが楽に書けるようになると思います。
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┣【1891】 re(1):xtics for 2008/9/8(月)10:32 竹の (1077) |
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