〔前の画面〕
〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕
〔全て読んだことにする〕〔全て読んだことにして終了〕 〔終了〕
2008/9/13(土)13:58 - 竹の - nolm01.iee.niit.ac.jp - 707 hit(s)
かなり不十分なんですが、テスト版を作ってみました。CVS 版の src/plot.c
に対するパッチです。
http://takeno.iee.niit.ac.jp/~shige/unix/gnuplot/data/coml_usrvar1.diff
これを適用すると、コマンドラインから以下のオプションを指定できます。
-ivar [var]=[value] : gnuplot の整数変数 [var] を値 [value] で設定
-fvar [var]=[value] : gnuplot の実数変数 [var] を値 [value] で設定
-svar [var]=[value] : gnuplot の文字列変数 [var] を値 [value] で設定
ただし、このコマンドラインオプションは、x11 terminal でのコマンド
ラインオプションよりも後に設定する必要がありますし、対話型で実行す
る場合は、このオプションの最後に - をつける必要があります。
一応、初期設定ファイル ($HOME/.gnuplot) の読み込みよりも後で設定して
いるので、同名の変数は (型が違っていても) コマンドライン指定の値で上
書きできます。
本当は、i,f,s などをつけずに、変数の型を自動判別させたいところですが
(gnuplot のユーザ定義変数設定はそれをやっています)、ちょっとその仕組
みに載せるのが面倒そうなのでこのパッチではやっていません。
〔ツリー構成〕
┣【1900】 re(7):xtics for 2008/9/13(土)13:58 竹の (984) |
〔前の画面〕
〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕
〔全て読んだことにする〕〔全て読んだことにして終了〕 〔終了〕
※ 『クリックポイント』とは一覧上から読み始めた地点を指し、ツリー上の記事を巡回しても、その位置に戻ることができます.