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3090 re(2):配列変数のサポート
2016/2/18(木)18:54 - 竹の - takeno.iee.niit.ac.jp - 488 hit(s)

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松岡> 配列変数のサポートは大きいですね。
松岡> ファイルのデータを配列変数に取り込めるとよいのですが。

これですが、array.dem に stat + do によるサンプルが載っています。

array Sum[20]
do for [i=5:13] { 
  stats 'immigration.dat' skip 2 using (column(i)) nooutput
  Sum[i] = STATS_sum
  print sprintf("Sum[%2d] = %d",i,Sum[i])
}

これで i 列目の合計を Sum[i] に保存する、という方法です。これを見て思
いつきましたが、カンマ演算子 + stats で、データの各行の値も配列に保存
できます。

i = 0
array col2[100]
stats 'data' using (i=i+1, col2[i]=$2) noout

データの行数がわからなければ、2 回 stats を使えばいいでしょう。

stats 'data' noout
array col2[STATS_records]
i = 0
stats 'data' using (i=i+1, col2[i]=$2) noout


〔ツリー構成〕

【3082】 配列変数のサポート 2016/2/10(水)21:05 竹の (779)
┣【3083】 re(1):配列変数のサポート 2016/2/11(木)11:28 松岡 (270)
┣【3085】 re(2):配列変数のサポート 2016/2/12(金)12:39 竹の (865)
┣【3086】 re(3):配列変数のサポート 2016/2/12(金)15:38 松岡 (273)
┣【3087】 re(4):配列変数のサポート 2016/2/13(土)08:01 松岡 (229)
┣【3090】 re(2):配列変数のサポート 2016/2/18(木)18:54 竹の (710)
┣【3091】 re(3):配列変数のサポート 2016/2/18(木)19:32 松岡 (270)
┣【3092】 re(3):配列変数のサポート 2016/2/19(金)08:22 松岡 (318)
┣【3093】 re(4):配列変数のサポート 2016/2/19(金)13:18 竹の (512)
┣【3094】 re(5):配列変数のサポート 2016/2/20(土)13:28 松岡 (199)
┣【3098】 re(3):配列変数のサポート 2016/3/3(木)13:08 松岡 (452)
┣【3099】 re(4):配列変数のサポート 2016/3/4(金)10:44 竹の (681)

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