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941 re(11):pgnuplot(角藤さん版)での日本語表示について |
2005/8/30(火)17:23 - you - gw.j-phone.com - 1004 hit(s)
お疲れ様です。
親身になってご対応いただき、ありがとうございます。
LC_ALLの設定ですが、perlのPOSIXモジュールを使えばできるということで、
以下のソースを追加して試しにやってみました。
【以下、perl構文】
use POSIX qw(locale_h);
setlocale(LC_ALL, "ja_JP.SJIS");
setlocale(LC_TYPE, "ja_JP.SJIS");
これで本当にLC_ALLが変ったかどうかは力不足で確認できませんでしたが、
実行結果は文字化けのままでした。
ところで、削除前に記事を閲覧することが出来ましたので、
タッチの差で竹のさんの使用しているファイルを落とさせてもらいました。
ありがとうございます。
(私の持っているwgnuplotとはファイルサイズが異なり、shell32.dllエラーも出なかったです)
ところが、perlからパイプ経由で日本語を食わせると、
どうも落ちてしまうようです。
竹のさんが出来ているので、多分私のやり方がおかしいのでしょうが、
以下の方法でやっております。
1.サーバ上で元々使用していたgnu関連のファイルを、フォルダごと退避
2.竹のさんの使用しているファイルを、フォルダごとルートに保存
3.perlからパイプ経由で以下のソースを記述
【ソース】
$gnuplot='../gnuplot/pgnuplot';
open (GP, "|$gnuplot") or die "no gnuplot";
print GP << "TST";
set term png transparent size 500,400 font "c:/winnt/fonts/msgothic.ttc" 7
set title "日本"
set output "$output_png"
plot sin(x)
"日本"を"japan"に変えるともちろん正常に出力されます。
また、サーバ上でコマンドプロンプトから以下のソースを流すと、正常に"日本"が出力されます。
【tst.txtソース(コマンドプロンプトから >wgnuplot "c:/tst.txt")】
set term png font "c:/winnt/fonts/msgothic.ttc"
set title "日本"
set output "c:/tst.png"
plot sin(x)
なんだか話が最初に戻ったようなんですが、
これはうまく日本語が通ってない、ということですよね?
なんだか頭がこんがらがってきました(涙)
shell32.dllのバージョンアップは、
どうやらIE4.0をオプション付きでインストールしなければバージョンがあがらないらしく、
(IE5や6ではshell32.dllは書き換わらないらしい。。。)
実現が遠そうなので、竹のさんの使用しているファイルに頼っています。。。
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