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2009/5/9(土)21:30 - 松田七美男 - 116-64-136-252.rev.home.ne.jp - 687 hit(s)
参考になさったページは説明が不足していました,これは,Unix互換OSでの例で,システムの漢字コードが
拡張ユニックスコードである場合です.すなわち,何もしないとスクリプトにはEUC-JPが用いられます.
Postscriptファイルでは,漢字コードを適切に指定しなければなりません.
問題は2つあります.
1.用いることを指定している漢字フォント(Kochi-Mincho等)がMS-Windowsにインストールされていない.
一般には,MS-MinchoあるいはMS-Gothicではないかと思います.ghostscriptの設定を確認してください.
もっとも,Ryumin-Lightは仮想フォント名なので定義されているとは思います.
2.漢字コードの指定がシステムと合っていない.
たぶんユニコードであると思いますので,Ms-Mincho-UniJIS-UTF8-H,Ryumin-Light-UniJIS-UTF8-H,
GothicBBB-Medium-UniJIS-UTF8-H等を 指定してみてください.
なお,画面はたぶんwxWidgetターミナル(最初にTerminal type set to 'wxt'とメッセージが出れば)
で,OSの違いを吸収して漢字を表示してくれるようです.
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┣【2037】 re(1):EPS画像の漢字表示 2009/5/9(土)21:30 松田七美男 (892) |
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